長年愛用していたEPSONのGPSランニングウオッチは初期のモデルとはいえ、誤作動が多くGPS捕捉に時間がかかるしバッテリーのもちが悪かったりと、メイドインジャパンを信用して買ったわりには不満が多くありました。
そこで今回手に入れたのはSUUNTO Spartan Trainer Wrist HRです。
8月31日の発売前からの前評判がよくて自分には珍しくわざわざ予約して買いました。
内臓式心拍計つきでコストパフォーマンスに優れており日常ユースにも使えそうなところで決めました。
実際に使ってみると
①小さくて(径46ミリ)軽い(66グラム)ので邪魔にならない。
②バッテリーもちはフルパワーGPSで10時間。
自分のテリトリーならこれで必要十分。パワーセーブGPSモードなら30時間ということですが、そこまで必要なし。
③突然心拍数表示が200越えでビックリ!
直接胸にまくタイプに比べると精度が落ちるのは仕方ないか… でも全体的には許容範囲内!
④その他のソフトパワーもすごい!
いろんなスポーツに対応していて、少なくとも自分は、ランニング、トレラン、ジムのウエイトトレーニングやトレッドミル、あと自転車。毎日24時間の歩数、カロリーおよび睡眠時間の追跡もしてくれる。
何よりもライン、電話の着信やテキストメッセージのプッシュ通知を時計で受信してくれるので、エクササイズ中にはありがたい!
今回の福知山マラソンでも、ソフトと同期することによって自分が走った軌跡の動画を作成。Bluetoothで接続しているのでラン後スマートフォンで福知山マラソンのランを再現してくれる。これはホントにすごい機能です!!
今年もイタ車フリークによるイタ者フリークのためのこのイベントに参加してきました。
メインはフェラーリF1です。
メインストレートをFerrari F1 F2003GAが異次元の猛スピードで疾走し、
高周波のかん高いTipo-052のエンジン音がスタンドに響き渡り、これはもうたまりません。
さて恒例のイタリアンクラシックカー チャンピオンレースです。
今年もエントリーしてなんとか決勝でも集団から離されることなくバトルを楽しむことができました。
ラップのベストもわずかながら更新でき、1年ぶりのサーキットランでしたが満足ができるものでした。
後日このレースの決勝1位の1750GTVのSさんと2位のスパイダーのMさんがお互いに車載ビデオで撮影した映像をユーチューブにアップしていました。
決勝はポールポジションのSさんを2位のMさんが好スタートで逆転、
4週目のバックストレートエンドでインを制したSさんが再逆転、
しかし最終回の10週目のメインストレートの立ち上がりでMさんがトップを奪い返してそのままゴール!!
ところがMさんのスタートのフライングが発覚して優勝はSさんに軍配が上がりました。
小生の知らないところで繰り広げられた熾烈なトップ争いはユーチューブで観ても迫力十分で、さすがに周回7秒の差(Sさんのベストラップタイム1分33秒911、小生1分41秒336)の大きさに恐れ入った次第でした。
おまけ
今までに見たことのないクルマでついシャッターを押しました。
Fiat Abarth 1000 SP
例年より1か月早くなって9月開催になりました。
前泊は2年ぶりのよしおかやです。
➀料理 若狭に泊まるからには海の幸は外せません。豪華な活魚盛りは質・量ともにここが1番!!
②ラン後の入浴サービス 意外と今まで宿泊した中でラン後入浴出来るのはここだけ。43キロを7時間超かけて山の中を走破した後のお風呂はうれしいかぎり!
③食見浜のスタート・ゴール地点から2~300メートルのベストロケ―ション!
④気さくで美人の女将 HPでも評判は上々、ファン多し!
また来年もお世話になります。(礼)
さて本番のレース(実際はマイペースのファンラン)
実のところ走る直前は長くて苦しい1日の始まりに気が重い・・・
走っている最中も疲労と痛みやらで悲鳴を上げ続けてています。
じゃあ走るなと言われそうですが、
完走した後にその数倍に勝る達成感と高揚感を味わうことができます。
すべての苦しみはキャンセルされて喜びに生まれ変わることを知っているから
また次のチャレンジがあるのです。(笑)
このブログを始めたころはON OFFともに毎日のように自転車に乗っていました。
ところが今では年に数回(というか4~5月に集中)限りとなってしまいました。
この新緑の季節になると淡路島近辺をライディングに繰り出します。
そしてその締めくくりがこの若狭路センチュリーライドです。
今年のお宿は三方五湖(水月湖)の畔に位置するPAMCO。
うまいもの食って(海鮮料理+カレイのから揚げ)
ビール飲んで(地ビールやら梅ビール)
梅風呂につかって(PAMCOオリジナルらしい)じっくりと日頃の疲れをいやしました。
もちろん当日は快晴のもと
レインボーラインのヒルクライム+ダウンヒルがあり、
若狭の風光明媚な自然と触れ合い、
熊川や鯖街道の歴史巡りがあり、
エイドでは若狭の食材がふんだんに賄われ、たいへん充実した1日でした。
おまけにふるさと納税枠を使い、なんか得したような気分です。
余談 雲一つなく青空が晴れ渡りと言いたいところですが…
最近の日本の空は中国大陸からのPM2.5か黄砂か知りませんが若干のもやがかかっているように思いませんか?
去年に続き2年連続のエントリーになります。
今年もまた、ほとんど最終スタートの9:30。
2日間降り続いた雨は3日目当日のスタート時間になっても降りやまず、コンディションは最悪ながらもこれこそトレイルランニングと心に言い聞かせながらの挑戦です。
案の定もうすでに数百人が踏み荒らした路面は、ぬかるみを通り越してれんこん畑状態!
前に進もうとも滑ってよろめいて悪戦苦闘
ひざ下泥んこのまみれながらも、童心に帰ったようで楽しかった。
ゴールで賄われた大盛りのカレーライスとビールは最高
天王寺のスパワールドで汗を流して仮眠して夜遅く帰宅しました。
さすがにコースの痛みは酷く、あとの修復を考えると大会運営スタッフや山林管理の方々に対して感謝の気持ちでいっぱいです。
4回目ともなるとさすがに回を追うごとに運営が改善されているのがよくわかります。
・広大な駐車場(時間ぎりぎりでも空いている)
・当日エントリー(以前は前日エントリーのため宿泊が必要だった)
・ウエーブスタート(去年まではスタートブロックを守らない割り込みランナーが多数いた)
等々、余裕を持って日帰り参加が可能になったうえ、狭い吉野川河川敷コースは今年も変わりませんが、わりと走りやすく感じました。
天候のコンディションも良く、レース終盤もタイムを維持できたので、久々にサブ4を達成できました。(満足!)
当日受付もなく、スタート10:50とフルにしては遅めの設定なので、余裕を持ったつもりでクルマで当日朝篠山入り。
ところが行く駐車場がどこもかしこも満車状態。
情報がないままウロウロして、最後はなんとか徒歩30分のホームセンターコーナンの🅿へ。
結局余裕どころか、ギリギリのスタートになってしまいました。(泣)
今日は体調万全!朝から快便!(失礼)
気候は例年になくポカポカ陽気の晴天なり
寒がりの小生には好機とベスト更新をもくろんだのでした。
しかしながらハーフを過ぎたころから失速始め、エイドでは好物の黒豆おにぎりやしし汁で元気をもらい、有森裕子さんのハイタッチで気合を入れてもらったもののタイムは伸びず、結局平凡なタイムで1年ぶりのフルマラソンは終結したのでした。<完>
今年の走り収めは宝塚ハーフマラソンにするか迷いました。
初めて走った三田は起伏に富み、田園風景からベッドタウンの中の整備の行き届いた広大な舗装道路を駆け抜けていく爽快なコースでした。
河川敷の狭いコースを走る鉄腕アトムより、サンタクロースが大好きになりました。
ゲストランナーはバルセロナ五輪の小鴨さんでした。
一緒に走りながら彼女がダイハツで活躍していたころを懐かしく感じました。(嬉)
3年連続のエントリーとなった本大会
お馴染みの民宿“よしおかや”は満室で、急きょ食見浜最大のホテル清風荘にお泊まり
部屋は広くてこぎれいで防音もしっかりしてそうですが、肝心の料理が…(涙)
当日は天候にも恵まれ、コースも勝手知ったるところです
しかし 体調は台風シーズンになると発現する(と思われる)ふらつきシンドロームに今年も悩まされ、
山の斜面の道ならぬダートコースで滑落しないように、ふらつく体幹を足腰の筋力で必死に支えながらのトレイルはさすがにこたえました。
全行程のちょうど中間地点の三生野から2つのピークを越えたころには限界を感じて、
リタイアの文字が頭に浮かんでは消し、浮かんでは消すというありさま
第5エイドから約10キロの緩斜面でなんとか体調を回復させて、世久見からの最終セクションは従来の走りを取り戻すことができ、無事ゴール!!!
とはいえ、タイムは3年連続のダウン(7hr6m>7hr24m>7hr43m)
まー 完走できてよしとするか (^O^)
(公式ホームページより)
3回目のとくしまマラソン、
2か月前から市内の宿泊ホテルはすでに満室
キャンセル待ちを狙っていたのですが結局断念
今年は当日受付OKだったので、日帰り参加をやむなく決意しました。
早朝5時に家を出て6時半には大会臨時駐車場に到着しました。(明石と鳴門の橋を通ると徳島と神戸は目と鼻の先ですね)
臨時駐車場は広々として渋滞もなく、会場へのシャトルバスの便もよく
前泊しなくても十分対応可能でした。
とくしまマラソンはほとんどが吉野川の河川敷コースなので単調でコースも狭い。
雨でも降るとすぐ水たまりができるのでさらに狭くなって走りにくい。
いつもながらの強風にも終盤悩まされるところですが、
今年は快晴、温暖でスタート前からゴールに至るまで快適に走ることができました。
苦しい時こそ沿道で応援してくれるこどもたちとハイタッチをかわして元気をもらい、エイドではさまざまなおもてなしをうけてパワーをもらいながら久々のフルマラソンを楽しむことができました。(笑)
奈良県の葛城山から金剛山36キロを走破するダイトレ
朝6時30分から10時までのウエーブスタートのおかげで公共交通機関を使っても日帰りエントリーができるうれしい大会
始発バスに乗り付け9時20分スタートとなりました。
ランパンの猛者たちが駆けていくのを見送りながら登りを極力抑えて、(下りを気持ち良く走る)プランで臨みました。
終盤近いスタートのおかげでコースは比較的空いています。
登山道の相当な泥濘に足は取られながらも快調に始まりました。
去年よりのんびりしたペースなのに、金剛山のチェックポイントでの経過タイムは去年より4分短縮!
ここからは下り中心なのでさらなるタイム短縮をもくろんだのですが、結果は12分短縮(記録6時間51分)にとどまってしまいました。
前半コースが空いていたのとは逆に後半は、登山参加者がコースにあふれペースが全然上がりませんでした。
巷間言われる「記録狙うなら6時台のスタート」の意味に納得(^0^)
自動車専用道路の嵐山―高尾パークウエイを自分の脚で走れることに惹かれて参加しました。
累積標高694mという起伏のある難コースなので登りは決して無理をせず、下りではできるだけブレーキをかけず体の重力のままに駆け抜けました。パノラマビューとあいまってドライブ気分(?)で気持ち良く走れました。
出走直前までドラム缶のたき火で暖をとれて快適に待機できたし、完走後ふるまわれた栗ぜんざいと甘酒がとても美味しく涙が出そうでした。(ホントです!)
久しぶりに来年もぜひ走りたいと思えた大会でした。
若狭路で痛めた左足首がなかなか完治せず、ろくに練習なしにテーピングでぐるぐる巻きにして強引に参加したものの、フルマラソンはあまくなく、最後は歩くようなペースでなんとかゴールしました。
患部をかばうためか、膝やふくらはぎの負担が大きくてその回復には1週間近くもかかってしまいました。
運営はさすが25回を重ねる老舗だけあって非の打ちどころのない大会でした。
ただ近年のブームに乗ってキャパ以上の参加者を集めすぎているようです。
民宿よしおかやブログより
去年に続いての参加です。
恵まれた天候のもと、風光明媚な素晴らしい自然に恵まれた若狭路を潮風や波音を感じながらの43キロでした。
コースは概ね記憶しているので、ペース配分など考えて走ることができました。
ところが、世久見山下り30数キロのところで切り株に足をとられて転倒してしまいました。(泣)
原因不明のふらつきの影響があったのかもしれません。
不思議なことに去年走ったときもほぼ同じ場所で足をねんざし、同じようにストレッチしている光景が頭に浮かびました。(ひょっとしたらデジャヴ?)
終盤は患部の痛みをこらえながらも、去年よりは体力を温存しながらのゴールでした。
当然タイムは20分落ちです。
夏の終わりごろから原因不明のふらつきに悩まされ、耳鼻科や脳神経科を受診するも確定診断されず、投薬による対処療法のみ。
現在完治とはいきませんが、症状はなんとか緩和された感はあります。
まっすぐ歩けない、ましてや自転車は怖くて乗れないという状態でしたが、不思議なことに、わりとまともに走れたので週30Kmくらいのランニングは続けていました。
という身上報告のうえで大阪府山岳連盟主催の生駒チャレンジ登山大会。
生駒山は整備されたトレイルコースなのでふらつきによるケガの懸念をもつわが身としては最適な大会と考え10日前に急きょエントリーしたのでした。
私市「水辺プラザ」から高安山ケーブル駅までの28Km、無理をせず4時間半かけて無事完走しました。
来週の若狭路トレイルランにむけて少し自信をとり戻した気がします。
美しいPORSCHE904のたたずまい
今回の岡山国際サーキットでの開催、自転車の耐久から5年ぶり、カーレースでは10年ぶりの走行です。
セントラルサーキットより長いストレート、広々としたコース幅とエスケープゾーンは開放的で思い切りアクセルを踏める。
予選ではいきなり1週目のウイリアムズコーナーでクラッシュがあったり、出走35台中数機がグラベルに沈没していました。
本レースでも開始5分でバックストレートエンドのヘアピンコーナーで接触アクシデントがありコース上に車両やら破損片やらが飛び散り、結局3周回で赤旗終了。
みんな熱くなりすぎているせいか大荒れのレースとなりました。
走り足りなかった感はあるが、愛機を壊すことなく胸を撫で下ろしています。
雨天が懸念されたところが当日は晴れ。
ドライコンディションのもと、Sタイヤもおニューで気持ちも晴れ晴れ。
いつもの柳原メンテのメンバーはほかのイベントに流れたため、僅か13台という出走台数。
さみしい気もするけどここは自己ベストねらいということで気合を入れ直してコースイン。
コーナーの突っ込みやブレーキングなどいろいろかえてみてもなんかしっくりこないし、 結局凡庸なタイムで予選終了。
決勝ではグリッドからインベタのラインどりで珍しくスタート成功するも、予選時の不調が尾を引いてこれまた凡庸なタイム。
ホンダS800のTさんとはそれ相応のバトルは楽しめましたが、終回の最終コーナでは無理?に突っ込んでテールを振る始末。
Tさんごめんなさい。
次回は久しぶりのTIサーキット。
気持ちを切り替えて頑張らねば
スタートは若狭町、三方五湖エリア。まず、5つある湖のうち「三方湖」と「水月湖」に沿って走ります。収穫間近の「福井梅」が湖畔にたわわに実ります。
余裕綽々で進んでいると、最初で最大の難関「レインボーライン」が迫ってきます。目指すは標高差344mの梅丈岳。悶絶のヒルクライムの後、山頂で待っているのは三方五湖や日本海を一望できる素敵な景色。
昨晩一泊した常神はまさに秘境で、ここから望むと岬のはるか先端に位置しています。
レインボーラインの下りは絶好のダウンヒルのはずが、残念ながら当イベントでは制限速度30キロ(^^;
先端に見える美浜原発。残念ながらこの辺りは原発銀座といわれるのですね。
三方五湖のうちの「日向湖」「久々子湖」を眺めながら、海水浴のメッカ「水晶浜」を目指します。若狭路ならではのリアス式海岸線のくねくねライドです。先は見えているのになかなかたどり着かない……このもどかしさ
若狭鯖街道の宿場町であった熊川宿へ向かいます。熊川宿は昔ながらの町並みが並ぶ心落ち着く空間です。
中世~近世の日本は日本海側のほうが開けていたのですね
NHK「ちりとてちん」で一躍メジャーになった小浜市へ向かいます。文化伝来の港町小浜の歴史を想像しながら海を眺めながら進んでいきます。日本海・リアス式海岸沿いの漁村をいくつも通り、去年のトレランのゴール地点の世久見を折り返します。荒々しい日本海の風景から一転、穏やかな景色に変わります。若狭の自然と親しんだそれぞれの道のりを振り返りながら、若狭町のゴールを目指しました。
それともうひとつ、北陸・若狭といえばやはり「サザエの壷焼き」「生ウニ」などの豊富な「海の幸」。そして「梅」と「コシヒカリ」。昨夜の民宿の料理から当イベントの給食まで贅沢な食を思う存分に堪能することができました。(^^
ダイアモンドトレイルは屯鶴峰を北の起点とし、槇尾山を西の終点とする延長45キロの縦走路。
近畿では六甲全山縦走路と双璧をなす人気のコースですが、今回の大阪府山岳連盟主催チャレンジダイトレは岩湧山以西をショートカットした36キロの登山大会です。
第41回という歴史あるこの大会の山岳マラソンの部に初挑戦してきました。
スタートは当麻寺。あさ6時から10時まで10分ごとの「ウエーブスタート」。
記録狙うなら6時台のスタートと聞いていたけれど、結局8時30分になりました。
一番混んでいる時間帯かも?
延々と続くダイトレ名物の木段。ひたすら登る姿はまるでかつらぎ霊峰の修行僧。
大和葛城山から望むイケメンの金剛山。南北朝動乱期の楠木正成公に想いを馳せつつ次なるピークにいざ出陣!!
老杉の根元の祠に役行者を祀る。
ここ行者杉からゴールまでの8キロは下りメインの峠なし。
本来ならば気持ち良くドドドドッ!とウイニングランしたいところでしたが、悲しいかなもう足は残っていませんでした。(^^;
痛みをこらえて何とかゴールの南海天見駅にたどりつきました。
結局タイムは7時間3分。
コースの予習はしたつもりですが、実際走ってみるとペース配分がダメで、ひたすら続く前半の階段で、ましてやあんなに登山の人も含めて混雑している中を無理しすぎたみたい。
う~む悔しいぃ
来年はリベンジして終盤に気持ち良く走れるように鍛えねば (^^
前日よりの降水確率100%と、今回はファンランではなく鍛錬の大会と覚悟は決めていたものの、当日は今までかつて経験したことのないような強風強雨低温という三重苦の劣悪な気候でした。
1年ぶりのフルマラソンなので目標4時間を挙げて挑みました。
後半は1キロ表示ごとラップタイムを計算して、エイドでしし汁を頬張りながらもGPS時計とにらめっこしてゴールをひたすらめざしました。
結果は目標通り3時間58分47秒!
走り終えた後ほとんど沿道の景色や応援の記憶が飛んでしまうほど余裕のない過酷なレースでした。